明石家さんま、ソフトクリーム目当てにミニストップへ通っていた 「体験せな…」
40代の時に「ミニストップのソフトクリームが美味しい」と聞いた明石家さんまは、情報収集のために通っていたという。
1日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、司会の明石家さんまが40代の頃、ソフトクリームを目当てに「ミニストップ」へ通い詰めていたことを明かした。
■セブンイレブンに憧れる鳥取県民
番組には、中国地方出身の地元大好き芸能人が大集合。そんな芸能人達が「ちょっと恥ずかしかった地元の常識」というテーマでトークを繰り広げる中、鳥取県出身でK-1世界王者の武尊選手は「鳥取県にはスタバが日本で一番最後にできた」と話し出した。
武尊選手によると、地元のスターバックスに行列ができた後、セブンイレブンもできると店には同じように行列ができたとのこと。
このエピソードを語ると、武尊選手は「都会にしかないコンビニみたいで、セブンイレブンはちょっと憧れなんですよね」と口にする。すると、同じく鳥取県出身の上田まりえは、上京してすぐにコンビニを巡ったことを明かした。
■情報収集のためにミニストップへ
「リアルで見たことがなく実態が分からない上、徒歩圏内にコンビニがないため『コンビニに行く』ということがイベント」と上田が熱く語る中、さんまは「俺はミニストップのソフトクリームが美味しいっていうことで、40すぎやったけど通ってたわ」と打ち明ける。
この告白に、出演者から「ミニストップ!?」「ソフトクリーム買いにですか?」というざわめきが起きると、続けてさんまは「一応こういう商売してるんで、流行りもんとか…」と通っていた理由を話す。
そんな中、かまいたち・濱家隆一が「情報集めるためにミニストップのソフトクリームまで行くんですね」とコメントすると、さんまは「俺、体験せな笑いにできないタイプやから」と返した。
■「いつか行きたい」と嘆きも
さんまがソフトクリームのためにミニストップへ通っていたことが明らかになると、視聴者の間では「ミニストップに通い詰めるさんまさん、あまりにも素朴」「ミニップのソフトクリームが美味しくて通うさんまさんかわいい」と話題に。
その一方で、ミニストップがない県民からは「ミニストップ私もいつか行きたい…」「ミニストップ作れよ、うちの県!」と嘆く声も続出した。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)