EXIT兼近、声が枯れた状態で収録に臨み出演者から総ツッコミ 「ホストの朝やん」
兼近大樹が自身の誕生日に行った24時間生配信によって声を枯らし、その状態で『霜降りミキXIT』に出演した。
31日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)で、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が声を枯らした状態で収録に臨むと、出演者からはさまざまなツッコミが飛んだ。
■オープニングから違和感が…
今回、番組ゲストの川田裕美と出演者がオープニングトークを繰り広げる中、霜降り明星・せいやが川田に「生でスキップが見たい」とお願いする。
そんなリクエストに応えて、川田がスキップをして再びスタジオに現れると、出演者からは「ヤバ!」という声が上がり笑いが起きた。そんな中、兼近だけは声を出さずジェスチャーでリアクションを取り続ける。
すると、相方のりんたろー。は「ちょっといいですか?」と口を開き、「気になってたんですけど、さっきから兼近さんがジェスチャーで参加してるんですけど…」と、兼近が声を出していないことに触れた。
■原因は24時間にわたる生配信
「確かに声聞いてない」と気付いた霜降り明星・粗品は、兼近に「どうですか? 生川田さんは」と質問。対する兼近は「でもね、あの瞬間に…」と枯れた声で話し出し、出演者からは「声どうしたん?」「朝のさんまさんや」というツッコミが一斉に上がった。
兼近によると、5月11日の誕生日に24時間生配信をした際、話すぎて声を枯らしてしまったとのこと。この理由に、ミキ・亜生は「何してんねんおまえ!」とツッコミを入れた。
その後も兼近は、普通の商品の中から「ケタ違いの逸品」を見抜くコーナー「ケタ違い品評会」にて牛丼を味わうことになり、枯れた声で「じゃあいただきたいと思います」と口にすると、せいやから「ホストの朝やん! パーティーで疲れたんか!」というツッコミが飛んだ。
■「つらそう」と心配する声も
ネット上では、24時間の生配信により枯れてしまった兼近の声に対して「かねちーの声やっべぇ」「思ってた以上に声ヤバかった」など「ヤバい」という声が続出。
その一方で、多くの視聴者が「かねちー、声つらそう」「かねち喉が痛々しいよ」と兼近の声の具合を心配している。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)