オードリー春日、ロケ中の本音に大バッシング 「効率しか考えてない」
『見破れ!アクター&リアクター』に出演の春日。カメラがないからと手を抜いていたことがバレてしまう。
31日放送の『見破れ!アクター&リアクター』(TBS系)に、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が出演。ロケ中に漏らした本音に、共演者からはバッシングが相次いだ。
■共演者が気づいた春日の行動
伊豆を舞台に、仕掛けられたドッキリの数々。春日を含めた一行は、要所要所で仕掛けに驚きながらも「この中で事前にドッキリを知っているのは誰か」を探りながら進んでいく。
番組前半、あるレストランに入店することとなった一行。店内の壁面を突き破って人の手が出てくるというドッキリなのだが、この直前、これまで先頭を歩いていた春日が、なぜか後方を歩いていることに朝日奈央が気づく。
■「アクターより嫌だ」
事前にすべてを知っている「アクター」は春日かと思われたこのとき、本人が後ろを歩いていた理由を説明。「リアルに言うと…」と前置きをしたうえで、階段をのぼってきた際に正面カメラがなかったため「ここは使わねえんだな」と思い、手を抜いたのだと語る。
この春日の本音に、朝日は「アクターより嫌だ」とドン引き。スタジオでVTRを観ていたフワちゃんも「やだ」「効率よくロケすることしか考えてない」とブーイング。
ネット上にも「あー春日さん、ついに本音が出ちゃいましたね」「春日くらいロケ慣れしてると、そういうのも分かってくるなんだな…」とさまざまな反響が寄せられていた。
■フリートーク中も本音?
ほかにも、「今日のロケで『湖に飛び込んで』と言われたら入れる?」とのテーマでフリートークしている際に、「いくらくれるかしだいだね」と、これまた本音をポロリしていた春日。
この際にも「やらしい」「リアル…」など共演者からは散々に言われてしまう。そんな春日に、バイキング・小峠英二は、「ロケやりすぎてる」とツッコんでいた。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)