有吉&マツコ、給食に悩む小学生女児に力強い助言 「先生がおかしい」
「デザートを先に食べたい」「量が多い」など悩みが尽きない給食について有吉弘行とマツコ・デラックスが力説。
◼小学2年生の悩み
小学2年生の女児から「先生が『給食のデザートは最後に食べなさい』って言うけどなぜですか? 食べたいときに食べたいです」との質問が番組に届く。
マツコは「デザート文化はもともと日本にはない、西洋料理から伝わった」と推測し、「ちゃんとした西洋料理の場、マナーを勉強させたいのかね?」と疑問を呈す。
有吉は「給食なんて盆でドンと(一緒に)出してるんだから、好きに食べればイイ。バイキングと一緒」と言及。デザートを最後に食べさせようとする教師に対し「先生がおかしいよ」と指摘した。
◼社会で学ぶ
マツコもそれに共感し「だったら1品1品出しなさいよ」と追従。有吉も「最後に出るからデザートなんじゃないの? 最初から出してるんだから、もう先付け(コースの一品目の料理)だろ」と笑いながら持論を展開する。
外食時に「どれだけ途中でデザートを食べたくなっても、コースの途中で『デザートください』とは言わない。学校の給食で教えなくても社会で身につく」とマツコは主張した。