安田顕、『ドラゴン桜』で超個性派講師に 阿部寛との共演がモチベーション
安田顕が、30日放送の『ドラゴン桜』で、東大専科の合宿に招かれた超個性的な国語講師・大宰府治を演じる。
■国語の特別講師として招かれる
俳優・阿部寛が主演する同ドラマは、かつて落ちこぼれだった高校から東大合格者を輩出した元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)が、学力が著しく低下して経営破たん寸前の龍海学園で、東大合格を目指す生徒らを指導して学園の再建を目指していく姿を描く。
第6話では、桜木が東大専科の生徒のために3日間の合宿を実施。国語の特別講師として、大宰府治(安田)を招く。
■“桜木メソッド”にも注目
大宰府は、三田紀房氏による原作漫画『ドラゴン桜2』にも登場した人物で、東大専科の生徒たちの読解力を強化するために授業を行う。風貌からして個性的な大宰府が、果たしてどのような授業を行うのか。
また、合宿では勉強だけでなく、受験に挑むために最適な食事や運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使して桜木が生徒たちと向き合う。受験生以外にも役立ちそうな“桜木メソッド”にも注目だ。