オードリー春日、キャラ被るティモンディ高岸は「恐ろしい男だね」 初オセロで衝撃一手
オードリー・春日俊彰とティモンディ・高岸宏行が対決。高岸の驚くべきポテンシャルが判明していった。
27日深夜放送『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(オドぜひ)』(日本テレビ系)にお笑い第7世代の注目コンビ・ティモンディの高岸宏行と前田裕太が登場。
オードリー・春日俊彰とキャラがかぶっており「いずれは春日をおびやかす存在」だと番組内で評される高岸が春日と対決、そのポテンシャルで視聴者を驚かせた。
◼春日と高岸
名門野球部のエースを務めた元高校球児の高岸。圧倒的な身体能力と周囲を明るくするポジティブキャラで人気を博しているが、常識はずれな「モンスター感」も漂わせている。
高い身体能力と天然さ、堂々とした佇まい、モンスター感など共通点の多い春日と高岸。番組ではそんな春日と高岸がさまざまな分野でガチ対決し、どちらが上かを検証していった。
◼2人の名勝負
ヒモのついたボールの先に乳首を結びボールを投てき、痛みを我慢する「乳首ボール」と、口にハーモニカをくわえた状態で息を止めてオセロをする「息止めオセロ」を合体した競技での対決を前田が提案する。
痛みや呼吸を我慢できず「ハーモニカの音が鳴ったら負け」という勝負がスタート。「オセロをやったことがない」とルールも把握できていない高岸だが「必勝法がある」と自信満々、一手目にいきなり角に石を置いたため春日は思わず吹き出してしまう。
ルールを知らないが「角を取る」のがオセロの必勝法だと知っていた高岸。そのルール無用の奇妙な行動にさすがの春日もお手上げだった。