三四郎・小宮、いかがわしい店で異常な振る舞い 「エロいと思われたくない」
自分で利用した「いかがわしい店」でも相手の女性に「エロい」と思われたくないと三四郎・小宮浩信が力説。
27日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が登場。「いかがわしい店」利用時の自身の振る舞いを明かし、大きな話題を集めている。
◼レジ袋ひとつで悩む
この日は、小さなことにもクヨクヨ悩んでしまう、世の中が「生きづらい芸人」が集結。日常生活での苦悩を明かしていった。宮下草薙・草薙航基は「エコバッグを忘れて買い物をして、レジ袋をもらった」場合の悩みを吐露。
エコが推奨されている昨今だけに「レジ袋を持っているのを見られたら『あいつ全然地球のことを考えていない』と思われそう」と悩んでしまう草薙。
服のなかにレジ袋を隠しながら帰っても「もし下着泥棒が近所であって、防犯カメラに僕の姿が映っていたら(怪しまれて)警察が来る」と心配になると嘆いた。
◼周囲の目が気になる
続けて「トイレの個室が汚れていた場合、あとの人に『自分が汚した』と思われたくないのでまず掃除をしてしまう」と蛙亭・岩倉美里が告白。過剰なまでに、周囲の目が気になってしまう彼らの生態が明らかとなる。
ここで「いかがわしい店とかも行くじゃないですか」と口を開いたのが小宮。「勇気を持って行って、ホテルで待ってて女の人が来ても『エロい』って思われたくない」複雑な心境を吐露し、陣内智則から「それはムリや」とツッコまれた。