相葉雅紀、YouTubeでやりたい企画を明かすも… 衝撃回答にスタジオ苦笑い
嵐の相葉雅紀が「YouTubeでやってみたい企画」を告白。まるでニュース番組のようなその内容は…。
■YouTubeの話題が
この日は、対戦の合間に挟まれるトークでYouTubeに関する話題が。ジャングルポケット・斉藤慎二、神木隆之介、アンジャッシュ・児嶋一哉が自身の登録者数に触れると、陣内智則もこの話題に乗っかった。
陣内は「楽しみにしているチャンネル」として、嵐・二宮和也が後輩と開設したYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』を挙げる。世間に公表する前から二宮本人に聞いていたとのことで、現在200万以上いる登録者の21人目というレアなユーザーなのだという。
■衝撃回答に陣内猛ツッコミ
その後、別のゲームを挟んだのち、天の声から「番組メンバーでYouTubeを始めるならどんなことをやってみたい?」との質問が。これに対し、相葉は「えーっと…」と2秒ほど考え、「ぼったくりバーに潜入」とまさかの回答をする。
ゲームやダンスといった企画ではなく、予想外の答えが呼び出したことにスタジオは苦笑い。展開によっては撮影者の身が危ぶまれる企画だけに、陣内も「そんなんハラハラして見てられへんわ! 相葉くんがぼったくりバー行ったら。普通に話してるとこみたいねん!」とツッコんでいた。
■7割が過激な動画を問題視
テロップでは「※相葉ジョークです」との注釈がつけられたが、実際にYouTubeではこうした企画も行われているもの。再生数を稼ぐために、過激な方向へ走るケースが跡を絶たない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜20代のユーチューバーの動画を見ている男女745名を対象に調査したところ、全体の67.4%が「ユーチューバーの動画を観てやりすぎだと思うことがある」と回答。じつに7割弱もの人が“過激路線”を問題だと感じているようだ。
もし相葉がYouTubeデビューを果たしたら、二宮に続いてミリオン再生の常連となるのは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代のユーチューバーの動画を見ている男女745名 (有効回答数)