イモトアヤコ、わらびの下処理に奮闘 「重曹まぶしーの、熱湯かけーの」
イモトアヤコが、アクが強いことで知られるわらびを調理したことを報告。かなり手間がかかったようだ。
■アクが強く有毒物質も…
わらびは日本では古くから食べられている山菜だが、とくにアクが強く、発がん性物質やビタミンB1を破壊する酵素などの有毒な化学物質が多量に含まれている。そのため、調理の際にはアク抜きなどの下処理が重要となる。
アク抜きには、木灰や重曹をまぶして半日ほどおき、さらに熱湯をかけて重石を置いて一晩放置し、苦みが抜けるまで水にさらすのが一般的とされ、かなり手間がかかることで知られている。
■手間かかった分おいしかった
イモトは、「スーパーで売っていたわらび。昔よくおばあちゃんが作ってくれて、久々に食べたいと思い買ってみたが…」と生のわらびの写真を投稿。
「調べてみるとなかなか下処理大変そうで、重曹まぶしーの、熱湯かけーの、8時間くらいねかしーの、良い感じの水煮」と写真とともに下処理の手順を説明すると、「からの、おひたし。手間かかった分おいしかったです」と、最後はわらびのおひたしの写真も紹介した。
■過去には“自家製コーラ”も披露
イモトは以前にも、おやつに大学イモを作る様子や、レモンやショウガ、シナモンなどのスパイスを使って自家製コーラを作る様子を動画で公開したほか、自宅で豆苗を育てていることも明かすなど、“主婦力”の高さをのぞかせている。
多忙なスケジュールの中で、手間をかけて丁寧に調理したわらびも、さぞかし格別な味だったに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)