及川光博、『相棒』神戸尊の裏設定誕生秘話を明かす　「杉下右京のアドリブで…」

関連記事:『新作シャウエッセン』を使ってナポリタンを作るといつもの100倍激ウマ

◼『相棒』裏話

「ほっこりと終わるラストシーンで杉下右京がアドリブ（芝居）をはじめた」と及川は回顧。

「（杉下の）『神戸くん、なに食べに行きましょうか？』っていうセリフに対して『じゃあナポリタンで』って返したら、それを水谷（杉下）さんが気に入ってくれた」と解説。「以降、神戸はナポリタン好きっていう公式の設定になった」と明かされた。

関連記事:『新作シャウエッセン』を使ってナポリタンを作るといつもの100倍激ウマ

◼視聴者も興奮

『相棒』ファンならおなじみの神戸のナポリタン好き設定だが、その背景には及川のナポリタン愛があったとこの日の放送で判明した。

視聴者からは「相棒見てた時、神戸くんのナポリタン好き設定でてきた時はニヤニヤしたなぁ」「ミッチーのナポリタン愛が相棒にまで出ていたとは」「ミッチーの好物がきっかけで出来た設定だったのか」「神戸くんのナポリタン好きってキャラじゃなくて本当に好きだったのね」と多くの感想が寄せられている。