及川光博、『相棒』神戸尊の裏設定誕生秘話を明かす 「杉下右京のアドリブで…」
俳優・及川光博の圧倒的なナポリタン愛。『相棒』でもその愛情が反映されていたと明かされて…。
25日放送『マツコの知らない世界』(TBS系)に俳優・及川光博が登場。ナポリタンへの惜しみない愛情・こだわりを力説したが、それがドラマの役柄にも反映されたと明かされファンを驚かせている。
◼40年愛するナポリタン
デビュー25周年、51歳になったミッチーこと及川光博。デビュー当初はミュージシャンとして活躍したが、昨今は俳優として多くの話題作に出演している。
この日はそんな及川が40年前から親しんできたスパゲティ・ナポリタン愛を炸裂。「好きとか嫌いとかじゃない。お味噌汁みたいな存在」と同じくナポリタンに並々ならぬ思いを持つマツコ・デラックスに、おすすめのナポリタンを紹介していった。
◼仕事にも影響
ナポリタン好きが講じ「仕事にも影響が出ている」と及川は告白。全国ツアーのツアーグッズにはオリジナルのナポリタンソースを販売、ナポリタンを歌詞に入れた曲を作成するなど、その影響を語る。
また水谷豊が主演を務める人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で、水谷演じる杉下右京の2代目相棒役・神戸尊を2009年から演じていた及川。出演当時、自身のナポリタン好きが役柄にも反映されたと明かしていく。