だいたひかる、お腹の子を気遣う夫の言い分に爆笑 「横くらい向かせて」
妊娠を告げられた夫が医師に聞いた内容に思わず吹き出しそうになったという、夫の不思議エピソードや、妊娠初期の不安についてつづった。
24日、お笑いタレントのだいたひかるがAmeba公式ブログを更新。受精卵移植での妊娠を告げられた際に、思わず吹き出しそうになったという夫のエピソードをつづった。
■受精卵移植で妊娠
だいたは、昨年8月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開したことを公表しており、今月14日に受精卵の移植手術を受けていたが、その妊娠判定の際の夫と医師のやり取りが彼女の笑いのツボを刺激したようだ。
この日、だいたは「夫の言い分」と題してブログを更新すると、医師から質問はないかと言われた夫が「寝返りとか横向いて大丈夫ですか?」と質問したことを明かした。
それを聞いて、吹き出しそうになりながら、内心「横くらいむかせてよ!」と思ったという。
■胎児の時の記憶がある夫
後で夫に「何であの質問したの?」と聞くと、「俺がお腹の中にいて突然に横を向かれたら、ビックリするよ!」との返事が…。じつは、だいたの夫、胎児の頃の記憶があり、母のお腹の中で「ブランコに乗っていた」のだそう。
夫の珍しい記憶について、だいたは「お腹の中から記憶がある人って、たまにいるのかな? カレーが嫌いな人くらい少なそうですが」とコメントしているが、生まれてくる子供は、夫の血を受け継いで、寝返りの感覚を記憶しているだろうか。
こうして、めでたく妊娠の判定に喜ぶも、あまりにもいつも通りなことに不安を感じるようで、同日のブログに、日々襲ってくる不安の波についてつづっている。