尾木ママ、ワクチン接種1回目の副反応を報告 「油断は禁物ですよ」
尾木ママが1回目のワクチン接種を終え、副反応について報告。頭痛や筋肉痛などがあったが回復したようだ。
「尾木ママ」の愛称で親しまれている教育評論家・尾木直樹氏が24日、自身のAmeba公式ブログを更新。新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を受けた後の副反応についてつづった。
■23日に1回目の接種
前日の23日午前に、地元の体育館で1回目の接種を受けたことを明かした尾木ママ。同日午後には、花の苗を植えていたところ頭痛があったことや、その夜には涙目になり、接種部位に筋肉痛のような痛みがあったことを報告していた。
24日朝の投稿では、「ワクチン接種後は安静が一番かも」と題し、「昨夜は副反応で腫れて痛い左肩のせいで、いつもの左肩を下にする寝方ができなくて、上向き。お風呂も入らず、台所仕事もしないで安静第一に休んだです」と振り返った。
■昨日よりずっとまし
続けて、「今朝は注射後はまだ腫れて痛いけど、昨日よりずっとましです。頭もスッキリ。俳句の二つ三つできるかも」とかなり体調が回復した様子。
「治って良かった。いつもスッキリ元気人間には、ワクチン接種の副反応ぐらいでもつらいですね」とし、「みなさんももうすぐ? 油断は禁物ですよ」と呼びかけている。
■「安心しました」
ブログを読んだ人からは、「今朝はスッキリとした体調に戻られて安心しました」「お元気そうでホッとしました」と安どする声が寄せられた。
また、副反応の情報について「接種後の報告は、本当にありがたいです」「大変参考になりました」「安静が一番なんですね」といったコメントも書き込まれている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)