マツコ、若い女性たちが使う弁当箱を見て… 「心配になったこと」
最近の若い女性向けの弁当箱を見たマツコ・デラックスが、思わず驚いてしまったこととは…? 視聴者からも共感する声が。
23日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、明石家さんまとマツコ・デラックスが、「丸の内のOLの初出社に最適なお弁当」というテーマで弁当作りに挑戦。
“最近の女性が持っていそうな弁当箱”を見て、マツコが思わず心配になったことを口にした。
■弁当箱の小ささに驚くマツコ
番組では、各年代に流行した多種多様な弁当箱が用意され、その中から“OLさんが使っていそうな弁当箱”を選ぶところから、弁当作りがスタートする。
それぞれ子供の頃に使っていた弁当箱を懐かしみつつ、「OLさんてこんなもんやろ?」とさんまが手に取った、女性を意識した愛らしいデザインの小さめの弁当箱を見て、マツコは「これが一食!? なにこれ…」と驚き。
「こんなもんなの? 女の子の1食って。絶対見栄張ってるでしょ」と、想像していたよりもずっと小さい弁当箱に戸惑いを隠せず。
■「本当にこんな量なの?」と心配に
「料理上手をアピールしたい女性」を想定し、ひじきの煮物や3色そぼろご飯、ごぼうのきんぴらなど、家庭的な料理を詰め込んだお弁当を手際よく作ったマツコ。
自分で作った弁当をさんまと一緒に食べる場面でも、改めて「本当にこの量なの? 最近のOLさんって。3口くらいよ、このご飯の量」と、弁当箱を自身の顔の横に持ってきて改めて小ささを訴え、終始納得できない様子だった。