芸能記者が見つけた「ノーマーク婚の共通点」とは 視聴者からは納得の声も
『ワイドナショー』では芸能リポーター・長谷川まさ子氏が”逃げ恥婚”を解説。3年前に噂も?
■3年前に噂も?
二人の交際時期が『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)撮影終了後とされていることについて、MC・東野幸治から「怪しくないですか?」と問われた長谷川氏。
「そうなんですよ」と笑顔を見せながら「じつは3年前に噂あるにはあったんですけど…」と告白するも、まったく確証が掴めなかったのだそう。それは現在も同じで「マスコミ誰一人、この結婚を知ってましたって人はいないと思います」と話していた。
■「ノーマーク婚」の特徴とは
これに、横で聞いていた松本人志は「最近こういうの多いですね」と反応。松本のリアクションどおり、直近では、有吉弘行と夏目三久アナ、昨年末には俳優・松坂桃李と女優・戸田恵梨香なども、今回と同様に交際報道もない突然の結婚報道となっていた。
このような芸能記者も逃してしまうような結婚を「ノーマーク婚」と名づけた長谷川氏は、「(それらの)特徴というか共通点を私なりに考えてみた」と語る。
それは、「みなさんやっぱり、一切外には出ないで、おうちのなか、お部屋で育む婚なんだと思います」というもの。さらにコロナ禍だけあって記者会見なども開かれない状況に、少ししょんぼりとした様子を見せていた。
■「コロナ禍で余計に…」
長谷川氏のコメントに、視聴者からは「星野さんも有吉さんも、たしかに家にこもってそう」「それじゃ分かりようがないですね…」とさまざまな反響が。
また「ノーマーク婚」という言葉が記者の口から出たということもあり、「芸能リポーターがそれ言っちゃうの面白い」「今後もみんなノーマークでそっとしていてあげたら?」とツッコミの声も寄せられていた。
列島各地に衝撃を与えた二人の結婚。コロナ禍であまり外出ができないことも、”ノーマーク婚”が増えてきた要因なのかもしれない。
・合わせて読みたい→『バイキング』坂上忍、“逃げ恥婚”に対抗? 「僕だってありましたから」
(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)