男女どちらも使える「あざとテク」 中村愛が初級から上級編まで紹介します

まずは「あざとさ」と「ぶりっ子」の違いから知りましょう!

■あざとテク中級編:さしすせそ褒め

続いて中級編です。聞いたことがある人も多いと思いますが、実際に使うのは意外とハードルが高い!?

「さしすせそ」を使って褒める:ほめ上手になれる「さしすせそ」。「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスいいよね」「そうなんですか~」を使って、ほめることから始めてみてください。


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■あざとテク上級編:「うん」の三段活用

初級・中級の基本ができたなら、応用である上級編へ。中村愛が考える「うんの三段活用」を使って、相手をとりこにしましょう。

①「うん?」:相手が何か言ったときに聞き返すように、わざと上目づかいで「うん?」と言うとモテるはず。そのときの「うん」は、「ん?」に近い感じがベスト。


②「う~ん」:悩んでいる感じで使ってください。少し長い「う~ん」の間に相手の出方を見てもいいですし、こっちが次は何を話すかを考えてもいいです。かわいいふりをして、次の攻撃を考える魔性の言葉です。


③「うんっ!」:元気よくうなずくと「かわいい」と思われがちです。これをやるときは抑揚が大事になるので、元気なときにやっても意味がありません。普通のテンションだったところで急にやると、キュンとなります。また「そういうのが好きなのね」と、相手に自分を分かってもらえるチャンスでもあります。


本田翼さんをイメージすると、分かりやすいかもしれません。彼女は全部をうまく使いこなしている気がします(笑)。そしてこれらは、女性だけではなく男性も使えます。

どれもやりすぎるとバレバレになってしまいますが、「あの子って、あざといのか、本当にああいう性格なのか分からないよね~」と謎めかせるくらいがモテる人です。

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(取材・文/タレント・Sirabee編集部

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