マツコの“サッポロ一番の食べ方”が最高すぎる… 「絶対ウマいやつ」
マツコ・デラックスが、「本当は教えたくないくらい美味しい」と番組で話していた、サッポロ一番の美味しい食べ方を試してみた結果…。
今や国民食となったラーメン。インスタント袋麺は、外出自粛が求められている中では心強い存在になっている。
そうした中、今月18日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)にて、マツコ・デラックスがオススメの「サッポロ一番の食べ方」を紹介し話題に。しらべぇ編集部でも実際に試してみたぞ。
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■極限までお湯を減らして食べる
汁なし袋麺の特集の中で、「スープがあるラーメンのほうが好き」と話していたマツコだったが、じつは袋麺を食べる際、かなり“汁なし麺”に近い食べ方を好んでしているとも明かしている。
サッポロ一番みそラーメンを食べる際には、規定の500mlのお湯で麺を茹でた後、粉末スープを入れる手前で「極限までお湯の量を減らす」というのが、マツコの好きな食べ方なのだとか。
■かなり濃厚な味わいに
完全にお湯を捨ててしまうのではなく、丼に移したときに「麺の3分の2くらいになる量」のお湯を残し、粉末スープを全量投入して「濃いみそスープ」にするのが、マツコ流とのこと。
実際に食べてみると、かなり濃厚で塩気が強く、規定の湯量で食べるよりジャンキーな味わいに。炭水化物ながら、これでお酒が飲めてしまうような絶妙な塩加減となり、好きな人にはたまらない味わいだ。