「これを食べて元気出して…」 会社で泣いたときにされた対応4選
仕事をしていれば、つらいときもあるだろう。我慢ができずに、会社で泣いてしまった人もいるようだ。
仕事をしていれば、つらいこともある。ときには、泣いてしまう場合もあるかもしれない。そこで、しらべぇ取材班が「会社で泣いたときにされた対応」について聞いた。
①ティッシュを渡してくれた
「仕事でミスして、上司に激しく怒られたことがありました。普段はあまり泣かないほうなのですが、そのときはミスした自分に対する苛立ちなどもあり、気づけば涙がこぼれていて…。
泣いている私を見た先輩が、なぐさめの言葉をかけながらティッシュを渡してくれました。その優しさがうれしくてさらに泣いてしまい、他の人は面倒に思っていたでしょうね」(20代・女性)
②アメをくれた
「他部署の人から一方的に責められて、悔しさのあまりに泣いてしまいました。自分の席で目立たないようにしていたのですが、後輩が泣いているのに気づいたみたいで…。
『これを食べて、元気を出してくださいね』と、後輩は私にアメをくれました。子供をなだめるような感じがおもしろく、おかげで嫌な気持ちも少し晴れたんです」(30代・女性)