40代男性の3割が赤の他人と口論 向こうが悪いのにキレられて…
人とのトラブルは、なるべく避けたいもの。知らない人と口論になるのは、どのような理由があるのだろうか。
■「赤の他人と口論に」2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の19.2%が「赤の他人と口論になったことがある」と回答した。
■知らない人に絡まれて
性年代別では、40代男性が一番高い割合になっている。
知らない人に絡まれて、口論になった人も。
「電車を降りてホームを歩いていると、知らない人がいきなり肩をつかんできた。そしてよくわからない文句を言ってきたので、こちらもだんだんと強い口調になってしまった」(40代・男性)
タクシーを利用していて、運転手とトラブルになった人もいるようだ。
「思いっきり道を間違えたのに、運転手は謝るどころか逆ギレしてきた。その態度に我慢できず、車内で激しい口論になった」(30代・男性)