アレク、妻・川崎希の会社のワクチン休暇導入を報告　「取り入れたみたい」

タレントのアレクことアレクサンダーが21日、自身のAmeba公式ブログを更新。妻である実業家でタレントの川崎希が社長を務める会社が、新型コロナウイルスのワクチン休暇を導入することを明かした。

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■ワクチン休暇を取り入れ

アレクは、「のんちゃんが仕事中の間は掃除や子守さ。本当は自由な時間が欲しいけど、そんなこと言ったらかわいいのんちゃんの顔が一気に鬼になるからね…」と、妻のサポートをしている様子。

続けて、「そーいえば、のんちゃんの会社、ワクチン休暇取り入れたみたいよ」と報告した。

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■副反応による体調不良も考慮

ワクチン休暇は、ワクチンの接種希望者が祝休日に集中して混雑するのを避けることや、接種後の副反応による体調不良の可能性を考慮したもので、さまざまな企業が導入を表明している。

統一された制度はないが、アレクは川崎の会社での制度について「副反応でおやすみも給料は出勤扱いみたい」と説明した。

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■河野大臣も導入を推奨

アレクは米国在住の妹夫妻がワクチン接種を終えたことを知って、米国行きを希望するなど以前から接種に強い関心を持っており、妻の会社の対応も気になったようだ。

なお、ワクチン接種を担当する河野太郎大臣は、経団連などに休暇の導入を検討するよう要請。自身のツイッターでも、ワクチン休暇について報じた新聞の記事を紹介している。