『ミヤネ屋』生放送中に突如流れた“異音” 視聴者からは「銃声かと…」
『情報ライブミヤネ屋』のスタジオでいったい何が…? 突然の異音に視聴者からも驚く声が相次いでいる。
21日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、全国各地で記録的大雨となっていることについて特集。気象情報を伝える中、突如スタジオで異音が鳴り、視聴者からも驚く声があがった。
■各地で大雨に
この日、大阪市では午前10時までの24時間の降水量が190mmを超え、5月の「観測史上最多」を更新。この大雨の影響により、寝屋川流域では一時「氾濫危険水位」に到達している。
また京都市では、鴨川には濁流が押し寄せ、遊歩道が水に浸かる事態に。気象予報士の蓬莱大介氏は「今後、土砂災害の危険性がある」とし、注意を呼びかけた。
■スタジオで突如異音が…
CMがあけ、スタジオで蓬莱氏と番組MCの宮根誠司が各地の詳細な情報を伝え始める。しかし、2人ともスタジオの奥を眺めており、どこか集中できていない様子。
すると、突如スタジオから「バンッ!」と大きな音が鳴り響いた。音が鳴ったであろう方向に、宮根と蓬莱氏が目線を配るも、音についてはとくに触れられることがなく、そのまま番組が進行された。
■視聴者からは驚きの声が
今回の放送を受け、ツイッター上では「今、変な音したよね…?」「銃声かと思った」「普通に怖すぎる」など、スタジオ内で発生した異音に驚いた視聴者の声が続々と投稿されている。
また、過去には宮根がスタジオの画面がうまく切り替わらず、苛立って液晶画面を叩いてしまい話題を呼んだことも。そのため、「宮根さんがまた液晶叩いたのかと思った」「音的に宮根がまたやったのかって思ったけど違うみたいだな」といった声もあがっており、勘違いしてしまう視聴者もいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)