ひろゆき氏、事故物件の告知指針に疑問呈す 「個人的には気にしてない派」

”事故物件”の告知に指針案が公表され、「ひろゆき」こと西村博之氏が持論を展開。

西村博之・ひろゆき

元2ちゃんねる(現5ちゃんねる)管理人、現在は4chan管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が21日、自身のツイッターを更新。事故物件について持論を展開した。


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■事故物件の告知に指針案

この日、自身のツイッターを更新した西村氏は、「国土交通省が、入居者らが自宅内で死亡した物件について、”事故物件”扱いとせず、次の借り手や買い手に告知する必要はないとする指針案を公表した」という記事を引用。

指針案では、「老衰や病死など自然死や階段からの転落など日常生活に伴う事故死も、原則として告知する必要はない」としている。

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■「事実を知ったら住みたくない人は多い」

「老衰で腐乱死体になって畳の下まで液体のシミができてる」「お風呂場で事故死してドロドロに溶けた」などの話を、特殊清掃の人から聞いたことがあるという西村氏。

「老衰や事故死でも事実を知ったら住みたくない人は多いと思う」と一般論を口にした。


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■個人的には「気にしてない派」

しかし、ここ数年で4度ほど引っ越ししている西村氏は、それらがほぼ”事故物件”だったようで、個人的には「気にしてない派」なんだそう。

また西村氏は、フランス・パリで築200年のアパートに住んでおり、「人が死んでるのが当たり前だったりします」と説明していた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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