中川翔子、”宣言延長視野”に「もうイヤ」 率直な感想に反響集まる

報道を受け「どんどんお店がなくなっていく」と嘆いた中川。ファンからも共感の声が相次いだ。

中川翔子

タレントの中川翔子が、20日夜に自身のツイッターを更新。同日に報じられた”緊急事態宣言延長の可能性”に、率直な感想を吐露した。


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■「コロナのせいで…」

現在、東京都や大阪府などに出ている新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言。31日というその解除期限が迫るなか、政府高官は宣言のさらなる延長を「仕方ない」と述べたという。

中川はこの記事を引用するかたちで、「えええ!」と絶叫。「飲食店たちが心配すぎる」とつづけ、「もうイヤだコロナのせいでどれだけの人の人生が狂わされて…」と嘆く。

その後のツイートでは、同様に閉店していく多くの飲食店を想い、「どのお店たちも、唯一無二だし、その味や景色は人の人生と大切な思い出にリンクしているはずなのに」と語っていた。

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■「人生かけて守ってきたのに」

「どんどんお店がなくなっていく」と悲しみの心境を明かした中川。投稿を読んだファンからは「本当ですよね…どの店も人生かけて守ってきたのに」「少しでも貢献していきたい」とさまざまな反響が。

ちなみに昨年末、中川はそんな「思い出の店」について投稿していた。自身が愛して止まない香港の名優、ブルース・リーの主演映画『死亡遊戯』でロケ地として使用された名店「南北楼」。

新型コロナウイルスの影響で閉店したことを受け、今回の投稿と同様に「悔しいよ、もう大好きな味を場所を思い出を奪わないでくれ!」とつづっていたのだ。


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■新型コロナが憎い?

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体で75.7%の人が「新型コロナウイルスが憎い」と回答。性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

新型コロナウイルスが憎い性年代別グラフ

今月5日には、自身のバースデーライブ「Shoko Nakagawa Live 2021 ヲともだち!」の開催を見送っていた中川。飲食店同様、タレント活動への影響も計り知れないようだ。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

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