宮迫博之、「加護ちゃんです」ポーズの裏話を激白　新事実に加護本人も驚き

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■加護のほうが有名に？

加護が口を覆って驚きながら礼を述べると、宮迫は「『加護ちゃんです♪　辻ちゃんです♪』がブレイクしたから、逆輸入みたいな感じで『宮迫ですっ！』もいい感じになった」とこちらも礼を述べる。

しかし、「未だに『宮迫ですっ！』って（加護ちゃんですのポーズで）やられる」と、後発のほうが有名になってしまったことを嘆き始めた。

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■加護自身も勘違い

ここから話題は“正しい動き”へ。宮迫は「あれ（宮迫ですっ！）は太極拳の動きやから」などと解説し、両者は細かい動きが異なると実践しながら指摘する。

宮迫が「ずっと俺がパクってると思ってたん？」とたずねると、加護はうなずいて「しかも宮迫さん全然違う、こうだよ！　とか思いながら…」と当時の心境をポツリ。本家であるはずの宮迫を「間違っている」と感じていた逆転現象が、20年の時を経て明らかになったのだった。