笠井信輔アナ、星野源＆新垣結衣との秘話を明かし祝福　「ぴったりだと思います」

フリーアナウンサー・笠井信輔が19日、自身のAmebaブログを更新。結婚を発表した歌手で俳優の星野源と女優・新垣結衣にまつわるエピソードをつづった。

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■真面目で折り目正しい人

スマートフォンに届いたニュース速報でふたりの結婚を知ったという笠井は、「思わず『え～！』と声を上げましたが、ちょっと考えれば納得ですよね」と書き出し、新垣と初めて会った15年前のエピソードを回顧。

当時、「ポッキー」のCMのダンスでブレイクしたばかりの新垣にインタビューしたそうで、「『本当は活発ではなくて、とても静かで引っ込み思案なんです』とご本人。実はかなり無理して頑張ってCMの撮影をしていたという話で盛り上がりました」と振り返った。

さらに、取材後に一緒に記念撮影した写真を添え、「いつも穏やかな礼儀正しい方。とても好印象でした。それから何度かお会いする機会がありましたが、あの頃とほとんど変わりなく真面目で折り目正しい人だなといつも思います」と評した。

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■入院していた際に…

一方の星野とは会ったことはなかったが、笠井が昨年、悪性リンパ腫の治療で入院していた際、星野が公開した『うちで踊ろう』の動画と著名人がコラボしている様子に、「コロナで誰もお見舞いに来てもらえず、病室に閉じ込められていた私は思わず、星野さんに、私が病室で歌う『うちで踊ろう』の動画を送ってしまったのです」。

抗がん剤治療を続ける日々の中で、「『世の中とつながっていたい』という思いから、普段だったら絶対やらないエネルギーが湧いてきたんだと思います」と、思い切った行動をしたことを明かした。