『リコハイ』第6話で最大の修羅場 不倫“サレ”と“シタ”の4人が鉢合わせ
『リコハイ』第6話は“サレ”と“シタ”の4人が一同に会す、最大の修羅場に。4人の錯綜する思いと衝撃の展開に注目だ。
21日放送のParaviオリジナルストーリー『リコハイ!!』第6話では、“サレ妻”&“サレ彼”と“不倫彼女”&“不倫夫”の4人が一同に会す、最大の修羅場を迎える。
■「離婚ハイ」=「リコハイ」
TBS系金曜ドラマ『リコカツ』の放送終了後に配信されている同作は、『リコカツ』で北川景子演じる咲と永山瑛太演じる紘一が住むマンションの、ひとつ上の部屋が舞台。
同作では、独り身になった寂しさとショックと解放感から、ハイテンションで行動的になったり、行きずりの関係を繰り返したり、本来なら興味を持たない相手にのめりこんだりする「離婚ハイ」状態である「リコハイ」に翻弄される男女が描かれていく。
■“サレ妻”と“サレ彼”の奇妙な同居生活
専業主婦の宇治田希恵(桜井ユキ)は真面目に人生をコツコツ生きてきた。しかしある日突然、夫・宇治田崇(豊本明長・東京03)の不倫が発覚。崇は離婚届を置いて出ていってしまい音信不通に。
希恵は、崇の不倫相手の部屋を突き止めて乗り込むが、そこにいたのは不倫相手の女ではなく、その彼氏だという若い男・加賀谷健太(黒羽麻璃央)だった。
そこから、「リコハイ」な精神状態の中で、夫に浮気をされた“サレ妻”と、彼女に浮気をされた“サレ彼”の奇妙な同居生活が始まっていく。
■心に秘めていた本音と錯綜する思い
21日放送の第6話では、“サレ妻”の希恵、“サレ彼”の健太、“不倫夫”の崇と崇の不倫相手である“不倫彼女”の結城マリカ(結城モエ)の4人が一同に会す、最大の修羅場が訪れる。
健太の腕枕で気持ちよく眠りにつき、目を覚ました希恵だが、寝室のドアが開いておりマリカと崇の姿が。部屋の外と中で見つめ合い、フリーズする3人。健太が目を覚ますやいなや崇が突然ベッドの上の健太に飛び掛かり、それを皮切りに4人はもみくちゃの殴り合いに…。
その後、ひとまず落ち着いてテーブルを囲み、マリカが「一度全員で、腹割って話し合ったほうがいい」と切り出すと、4人はそれぞれ心に秘めていた本音を吐露していく。さらには、驚愕の事実が発覚。それぞれの錯綜する思い、そして衝撃の展開に注目だ。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)