長谷川京子プロデュースのランジェリー発売開始 「自分自身を愛おしく思って」
自分の身体を自分で愛しく感じられることにこだわったランジェリーが発売。長谷川は「胸も心も開放的になって欲しい」と語る。
20日、女優の長谷川京子がプロデュースするランジェリーブランド『ESS by(エス バイ)』が第一弾となる商品の発売が開始された。
■誰かのための自分ではなく
同ブランド名は、女性を表す名詞の語尾に使われる「ESS」を由来に、「by=自身によって」その人らしい女性像を描いてほしいという思いから「ESS by」に決定したそう。
誰かのための自分ではなく、自分自身が心地よくすごせるかどうかに重きを置き、纏うことで自分の身体を自分で愛しく感じられるような商品づくりにこだわっており、長谷川は、「見えない部分を慈しめば、その人が醸し出す印象も変わる」という。
だからこそ、このランジェリーを着けることで自分自身を愛おしく思ってもらいたいという、強い願いが込められている。
■“女性の解放”を体現
今回発売される第一弾のランジェリーは、本来の自分が持つものを引き立たせるデザインと機能性を重視し、形や付け心地の良さにこだわっている。
ブラは、製作するにあたり掲げたテーマである“女性の解放”を体現する、程よい締め付け感で自分らしくいられるように整えられている。
バストに沿った特徴的なカーブや、背中が綺麗に見えるように、特別な位置に配置したストラップで、背中や胸の前が開いたデザインの服も自然に着こなせる。
■胸も心も開放的になってほしい
また、ヒップトレーニングに力を入れる長谷川だからこそ、ショーツにもこだわりが。
パンツスタイルにも響きにくいデザインに加え、ヒップの丸みを潰さない立体縫製と鼠径部を圧迫しない伸びのいい素材で、快適な履き心地を楽しめるものになっている。
今回のプロデュースについて、長谷川は「ずっと作りたいと思っていたことをやっと形にすることができました。何度も試作を重ね、自分が欲しいと思うような、女性らしい綺麗な身体のフォルムが見える機能的な下着を作り上げました。この下着を着けてくださった女性の皆さんの胸も心も解放的になってくれることを願います」と思いを語っている。
『ESS by』ECサイトは5月20日午前11:00オープン。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)