最上もが、自身の行動に悲しみ 「つまらない人間になってきたなぁ」
最上もががツイッターで「あーつまらない人間になってきたな」と嘆き。ファンからは「そのままでいてほしい」とフォローする声も。
19日、、タレントの最上もががツイッターを更新。他人からの見られ方が変わり、自身の行動が変わってしまっていることについて嘆いた。
■「つまらない人間になってきた」
ああ言えばこう言う、みたいな人が溢れてきてから、文句言われないように色々説明するような文を書くように意識してる自分がいて、あーつまらない人間になってきたなあって思った。
— 最上もが & staff (@mogatanpe) May 19, 2021
最上は、「ああ言えばこう言うみたいな人があふれてきたから、文句言われないようにいろいろ説明するような文を書くように意識している自分がいる」と他人の行動を意識した結果、自身もそれに応じて変化してしまったことを明かす。
また、そんな自分について、「あーつまらない人間になってきたなって思った」と嘆いた。批判がおこらないように説明するだけでなく、投稿や発言をやめたことも多いのではないだろうか。
■「そのままでいて」とエール
「つまらない人間になってきた」と嘆いた最上だったが、ファンからは「つまらなくないよ! そのままでいてほしい」「つまらない人の相手しちゃうとつまらなくなっちゃう! 自分らしさを大切にしてね」などエールの声が相次いだ。
また、「なんでも文句言う人にはなりたくない」「発信するにも気を使うのは大変だよね」といったコメントもみられた。
■1割が「ネット上に芸能人の批判」
ネット上の批判や誹謗中傷に対して何度も苦言を呈している最上だが、一向になくなる気配がないことから自身の発信もそれに配慮するようになってきたのだろう。芸能人に対する批判・誹謗中傷といえば、昨今の社会問題とも言われており、注目されやすい話題のひとつだ。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の8.2%が「ネット上に芸能人の批判コメントを書き込んだことがある」と回答した。
最上だけではなく、芸能人の言葉に批判的な意見を持ったり、思わずカチンときたりすることもあるだろう。しかし、ぐっとこらえて、悪口は本人には送らず、自分の中にとどめておきたい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)