結婚した星野源 『マツコ会議』で語っていた言葉に注目集まる
日本中に衝撃が走った星野源と新垣結衣の結婚。『マツコ会議』で語っていた孤独の本音に反響が相次いでいる。
星野源と新垣結衣が結婚を発表し、日本中に衝撃が走った。驚きと祝福の声が相次ぐ中、今年2月に星野が出演した『マツコ会議』(日本テレビ系)でのトークが注目を集めている。
■番組で語っていた「孤独」
番組では、「表現者としての孤独」をテーマに、星野とマツコ・デラックスが本音トークを繰り広げた。
結婚の話題が出た際に「したいですね。寂しいですね」と話していた星野は、「ワーっとライブをやって、たくさんのファンの方に拍手をもらって家に帰って、洗濯物がたまってるから回すじゃないですか。ぐるぐる回ってる洗濯機を見ながら、物凄い孤独感にさいなまれる」と孤独を吐露。マツコが「アタシも洗濯機を見る」と共感し、“闇トーク”に花を咲かせていた。
■本音に反響相次ぐ
孤独の解消について「本当にただ待つしかなくて、こういうときに電話する友達がいたらいいなと思うんですけどいないので…」と話していた星野。
「自分1人で生きてるんだと思われるかもしれないんですけど…。孤独なんですけど、孤独って人がいないとできないんですよね」とディープなトークが展開され、本音が垣間見えたこの放送は、ファンから多くの反響を呼んでいた。
■「おめでとう」と祝福の声
そして19日に発表された新垣との結婚に、『マツコ会議』を見ていた視聴者からは、「これからは家帰ったらガッキーがいるんじゃん…。洗濯機を見つめなくてすむ」「『結婚したいです』って言ってたもんね。おめでとうございます」「闇の深さ発揮してたから寄り添って生きていける人を見つけてくれて良かった」と多くの祝福の声が。
また、「全然孤独じゃない!」「共感した気持ちだったのに全然違った。おめでとう!」とある意味で期待を裏切られる結果になったというファンや、「有吉さんにも星野さんにも結婚されてマツコは…」「マツコさんは今どんな気持ちなのだろう」と心配する声もみられている。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)