宮迫博之、ひろゆき氏が東京五輪開催に賛成する理由を絶賛 「これはもうやりましょ」

宮迫博之が、4chan管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏と自身のYouTubeチャンネルで東京五輪開催について対談。

宮迫博之

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が19日、自身のツイッターを更新。2ちゃんねる(現5ちゃんねる)元管理人、現在は4chan管理人「ひろゆき」こと西村博之氏に感謝を述べた。


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■東京五輪を開催中止すると…

この日、自身のツイッターを更新した宮迫は、「ひろゆきさん、ありがとうございました」とつづった。引用した西村氏のツイートには、宮迫の公式YouTubeチャンネルで「オリンピックを中止すると違約金が発生する?←ひろゆき『嘘です』」と題した動画を紹介していた。

この動画では、宮迫が、東京五輪の開催について「やったほうが良い・止めたほうが良い」など、フランス在住の西村氏にリモートで質問。

西村氏によると、東京五輪の開催中止を決定すると、契約上、 IOC(国際オリンピック委員会)に発生する全ての損失を日本側が補填しなければならないそうで、この損失は、スポンサー料なども含め「多分数千億円の損失が発生する」と語っている。

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■現在は「なんとか開催したほうが良いよね派」

現在は、「医療従事者や患者に負担がないならオリンピック開催賛成派」という西村氏だが、「去年の段階で中止すべき派」だったそう。

なぜ、気持ちが変わったかというと、開催延長を発表し現在まで、「3,000億円ぐらい日本がすでに使っちゃったらしい」ことから「オリンピック中止時の日本国民の数千億円の負担」が増えるため、「なんとか開催したほうが良いよね派」になったとコメント。

また、「医療従事者や患者に負担がない」方法として、大勢の観客を入れることにより医療従事者の数も必要となり、治療を受けられない患者が増えることから「観客を入れるのは無理」と話している。

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