アンジャ児嶋の人生を変えた設楽統の言葉　ネットで感動の声広がる

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■設楽の言葉で人生が変わる

設楽の言葉に胸を打たれた児嶋は、ありのままの“ポンコツ”キャラで勝負。「児嶋だよ！」のギャグをはじめ、イジられることを受け入れたという。設楽にイジられ、大きな笑いを起こした『リンカーン』（TBS系）での一件に感謝し、「あれがなかったら俺はどうなってたんだろうな」と当時を振り返った。

仲間を思って厳しい言葉をかける設楽、そしてそれを受け入れて自分を変えた児嶋の友情に、SNS上では「プライド捨てられた日村さんも児嶋さんも凄い」「改めて設楽さんってカッコいいなって思った」「めちゃカッコいいエピソードじゃん！」と感動する視聴者が続出している。

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■感謝している恩人がいる人は…

設楽がイジってくれたことで、ダウンタウンにも絡んでいきやすくなったと感謝した児嶋。設楽と共演したラジオ番組は、間違いなく人生の転機といえるだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名に実施した調査では、全体の35.6％が「感謝している恩人がいる」と回答。3人に1人が「恩人」に出会えていることになる。

児嶋と設楽の関係性に、サンドウィッチマンの伊達みきおは「いい話」と称賛した上で、「設楽さんのおかげじゃないですか？　全部」とイジり、児嶋は「全部ではないんだけど…。全部って言っちゃうと俺、今までなんだった？」と笑いを誘った。