『ヒルナンデス』いとうあさこ、店員オススメ品もキッパリ断る　さすがの対応

18日の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）では、いとうあさこ、森口博子、島崎和歌子の「ホンネトリオ」による買い物企画が放送された。店員から勧められたイチオシ商品をキッパリと断る場面もあり、インターネット上で反響を呼んでいる。

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■イオンスタイルの輸入食品店にて

イオン内にある、輸入食品などを扱う「カフェランテ」を訪れた3人。同社のスゴ腕販売員の男性とともに、「本当に欲しいと思った物しか買わない」というルールで、忖度一切なしの買い物をしていく。

とくに3人の興味を引いていたのが、おつまみ。そのまま食べられる燻製サバを試食すると、森口が思わず「私1個しか買ってないから、もう1個買って帰る！」とこぼすなど、3人の本音がそっくりそのまま放送されていく。

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■ハバネロソースを勧められると…

販売員が勧める商品を次々と購入した3人だったが、日本では珍しいベリーズ産の激辛ハバネロソースを勧められると、途端に反応がイマイチに。

販売員の男性の「僕も大好きなんですけど…」というセールストークを受け止めつつも、「もう、大人になりすぎたのかな。刺激はそんなに要らないんですよ」と、いとう。これに森口も「なぜならば、もう経験しているから」と続け、最後には「ゆっくり暮らしたい」と、ユーモラスな言葉を使いつつもキッパリ断った。

“本当に欲しいと思ったものしか買わない”という番組の趣旨を守る、さすがの対応だ。