アグネス・チャン、入国時の隔離生活が終了へ まず「やりたいこと」は…
アグネス・チャンが、14日間の隔離生活が終わる喜びを告白。徹底した隔離生活を送っていたことが分かるブログの内容に、ファンからは温かいコメントが多数。
歌手のアグネス・チャンが18日、自身のブログを更新。14日間の隔離生活が明日で解除になることを報告。「もうすぐ外へ出られるのですね!」と胸を躍らせた。
■14日間の隔離生活を終える
香港に帰省していたアグネスは、今月5日に日本に到着。そこから新型コロナウイルス感染拡大対策として、14日間の隔離生活が始まり、これまでも隔離生活中の様子をブログで紹介していた。
そして、18日には『隔離13日目』と題しエントリー。翌日19日の午後20時過ぎには満14日目を迎えるとし、閉塞感のある生活をようやく終えられる安堵感と喜びをつづっている。
■外出したらやりたいことは…
「もうすぐ外へ出れるのですね! 胸が熱くなる思いです」と切り出したアグネスは、「普通にコンビニに行きたいです スーパーやパン屋さんにも行きたいです カプチーノも飲みに行きたいです」と、外出できたらやりたいことを列挙し、「いろいろやりたいことがあるね」としみじみ。
そして「ずっと応援してくれてるみんなに感謝です」とファンに感謝の言葉を伝えている。
■日本と海外の水際対策の違いにも言及
ちなみに隔離生活初日にアグネスは、日本に入国してすぐ「契約書を提出、トラッキングアプリをダウンロード、毎日のメールのやりとりという日本式隔離です」と詳細を記しており、隔離中は、居場所の確認や健康状況を確認するメールなどが届いていたという。
他にも、日本と香港の入国時の隔離対応の違いについても明かし、対応が厳しい中国や香港に比べ「日本は隔離者のことを信頼しているように感じる」と私見も述べていた。
■ファンからも「あと少し!」
今回の投稿に、ファンからは「あともう少し! 頑張ってくださいね」「我慢、我慢の日々、何度も本当にご苦労様です」「本当に、ここ数ヶ月! 何日隔離生活に、頑張って来られたか、、」と隔離生活を無事乗り越えたアグネスへの温かいメッセージが多数書き込まれている。
また、身近にもホテルで隔離生活を送っている人がおり、国内の出張でさえなかなか自宅に帰ることができないツラさを味わっている人々がいる…など、リアルな体験談を寄せるユーザーも見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)