HeySayJUMP中島裕翔、勉強した英語を生かしてやりたいことを告白 「嵐みたいに…」
Hey!Say!JUMPの中島裕翔が『浦島太郎』の英語劇に出演。流ちょうな英語を披露すると多くの視聴者が驚いた。
15日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、Hey!Say!JUMPの中島裕翔が、3年間独学で勉強したという英語を生かし、「やりたいこと」を流ちょうな英語で語った。
■独学で英語がペラペラに…
番組では、フワちゃんが『英語を話せる有名人と英語劇をやりたい! 第2弾』という企画を提案。なお、この企画の第1弾では「桃太郎」を英語劇で披露。フワちゃんいわく、今回は前回出演した有名人よりも英語が話せる有名人が登場するとのこと。
そんな今回は「浦島太郎」を英語劇で演じることに。劇では桃太郎を演じるフワちゃんが、亀をいじめる村の子供役の中島に「何で英語を上手に話せるの?」と英語で質問。対する中島は「留学したことはないけど、3年前から英語を勉強してるんだ」と、流ちょうな英語で返した。
■夢は海外映画への出演
さらに中島は、今まで海外の振付師と仕事をしたり、英語でインタビューをしたことがあると話す。「最初は不安だったけど、自分の英語が伝わると知って本当に嬉しかった」と続ける中島は「海外の映画に出演することが夢」だと語った。
そんな英語劇の最中、英語を話せる有名人たちによる井戸端会議が始まると、フワちゃんが「英語力を生かしてやりたいことある?」と聞く。すると中島は「1つだけ良い? 嵐みたいに愛されたい」と突然口にした。
■高い英語力に視聴者驚き
続けて中島は「個人、グループとともに、海外でも注目されるような活動を増やしたい」と今後の夢を語り、乙姫役を演じるLiLiCoからは「いつでも力になるよ」と激励される。しかしその直後、LiLiCoは「だから電話番号教えて」と言い、出演者からは笑いが起きた。
今回、中島が流ちょうな英語を披露すると、ネット上では「中島裕翔くんってこんな英語喋れるんだね、びっくりした」「中島裕翔がこんなに英語喋れるの知らなかった!」と驚く声が続出。
その一方で「中島さんが『嵐みたいになりたい』って言ってたの泣いちゃった」「中島くん、嵐みたいにって言ってくれてありがとう」などの声も寄せられるなど、多くの嵐ファンが中島の言葉に感動した。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)