「死ぬまで子作りやめません」宣言で現在151人 超子だくさんな高齢男性に賛否
多くの女性を妊娠させた男性が、「子供は1,000人でも…」と語った。
60代後半だが、多くの女性に子供を産ませ続けている男性について、『Metro』など海外メディアが報じている。「仕事はしていないよ」という男性は、いったいどのように暮らしているのか…。
■多くの女性を妻に
ジンバブエで暮らす男性(66)は、かつてローデシア紛争(1964年7月から1979年まで南ローデシアで起きた内戦)で戦った。
それにより多くの死者が出たことに胸を痛め、「人口は増えたほうがいい」と考えるようになり、1983年には一夫多妻主義者になることを決意。多くの女性と結婚し、いつの間にか16人もの妻に囲まれていたという。
そして生まれた子供は、計151人。最後の結婚は2015年だったというが、「これからも妻と子の数を増やすつもりだ」とメディアに明かした。
■驚きの日常生活
男性によると16人の妻は全員とても幸せに暮らしており、現時点で2人の妊娠がわかっているとのこと。また男性はまったく性欲が衰えないらしく、「一晩に4人の妻を抱く」というルールに従って暮らしてきたのだという。
そんな男性に妻たちも尽くし、全員がせっせと家事をこなして食事作りも欠かさない。だが亭主関白な男性は美味しい物だけを食べ、気に入らない物は廃棄。「それがうちのルールだから」「食い物を突き返されたら、妻たちも頑張って料理の腕を上げるだろう」などと語った。