上原さくら、容姿への心無い書き込みにショック 「外見の呪縛から逃れたい」
タレントの上原さくらがブログを更新。ファンからの誹謗中傷に近い書き込みに対して悲鳴を上げた。
13日、タレントの上原さくらが、Ameba公式ブログを更新。25年前から悩んでいるという顔の“ある部分”のコンプレックスについて胸の内を明かし、読者に「やめて頂けないですか?」と切なる願いを訴えた。
■私はずっと気にし続けています。
「本当にへこむんです…」と題し、ブログを更新。ブログではもっぱら育児のことを中心に投稿している上原だが、自身の容姿の悩みについて、一人の読者から寄せられたコメントに深く傷ついたことを明かした。
「元々持っている外見について」とした上で「私は何度も、昔から頬の肉がパンパンで、それが年齢と共に垂れてくるのがコンプレックスだとお話ししてるのに、このようなコメントは本当に傷つきます」とショックを隠せない様子。
長年抱えてきたコンプレックスについて赤裸々な心境を連ねた上で、「何が言いたいのかというと」と区切り、「外見についてネガティブなことをコメント欄に送るのは、やめて頂けないですか?」と嘆願した。
■上原が「へこんだ」内容とは…
上原は「へこんだ」というコメントのキャプチャ画像を掲載しており、その内容には「お顔がパンパンしておられますが、ヒアルロン酸の量をもう少し調整したほうが自然に見えます 担当医からは何も助言されていませんか?」とつづられている。
どうやら美容外科勤務の人からの専門的なアドバイスであったが、上原には響かず、むしろ傷をえぐってしまったようだ。
また“頬にヒアルロン酸注入をしていることが前提”の文章であり、これには「これって私のそのままの顔が、ヒアルロン酸でパンパンで変ってことになる訳で」と憤りを感じたよう。
ちなみに過去には頬肉を減らす方法について美容皮膚科に相談をしに行ったことがあるそうだが、脂肪吸引を勧められ予算と術後の状態、ダウンタイムなどを考慮した上で断念したそうだ。