麒麟・川島明、『チ。』作者・魚豊の次回作構想に興奮 テーマは「叩き」
大人気コミック『チ。』の作者・魚豊氏が次回作の構想を暴露。漫画ファンを驚かせている…
13日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)に話題のコミック『チ。』(小学館)作者の魚豊氏が登場。麒麟・川島明やかまいたち・山内健司らを驚かせる次回作の構想を明かし、大きな話題を集めている。
◼注目のマンガ家
マンガ大賞2021で2位に選ばれた『チ。』は、地動説をテーマにした意欲作。連載スタート時から注目を集め、独特の台詞回しや表現で多くのマンガファンを魅了している。
同番組MCの川島も同作を推しており、作者・魚豊氏の熱烈なファンを公言してきた。この日は、そんな魚豊氏が番組に顔出しなしで出演、次回作の構想などを赤裸々に明かしていった。
◼描きたいテーマは?
川島らが提出したアンケートに作家が答えていく『マンガ家ガチアンケート』で、「次に描いてみたいテーマは?」と問われた魚豊氏。
「(ネットやSNSで)誹謗中傷やクソリプ、『叩き』を行っている荒らし・ヘイター・トロールについて書きたい。できれば荒らし行為をする人を主役にして」と回答。さらにここから「次回作の構想」にも言及していく。