蛯原友里、子育てのストレスはルールを作って解決 「私の心も…」
蛯原友里が、第13回ベストマザー賞を受賞。夫である「RIP SLYME」のメンバーILMARIへ感謝も述べた。
全国のママたちが投票して選ばれる『第13回ベストマザー賞』授賞式が6日に都内で開催され、蛯原友里・篠田麻里子・潮田玲子・三浦瑠麗・蜷川実花・タサン志麻が登場。それぞれ受賞への思いを語った。
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■夫・ILMARIへ感謝
この賞を受賞した蛯原は「まさか自分がこの賞を頂けるとは思わなかったので、本当に嬉しいです」と喜びを語った。夫である「RIP SLYME」のメンバーILMARI(イルマリ)からも「良かったね。これからも素敵なママとして頑張ってきてください」と声をかけてもらったという。
そんな夫に対し、彼女も「仕事と家庭のバランスが取れていないときは、やっぱりパパがいてくれてるから子供も笑顔でストレスなく楽しく毎日送れていると確信している」と感謝の言葉を述べている。
■ストレス発散法は…
コロナ禍の過ごし方を聞かれると「こんなときこそできることをお家でやろうと試行錯誤しています。小さなテントにランタン持って、秘密基地作ったり…パパと息子の相撲見てるのがほのぼのして楽しい」とコメント。
また、ストレス発散法については「息子が遊びたい盛りで、お風呂に入ってほしいとかご飯食べてほしいとか、思い通りにいかないところがストレスだったので『ルールを決めてみようか』と言って、表にしてみたらスムーズにいったので提案してよかったなって私の心もスッキリしました」と語ってくれた。
■去年出産した篠田は「励みになる」
篠田麻里子は、この受賞に「去年出産したばかりなのでマザーと呼べるのかどうか、自分自身もちゃんと母親業できてるのかどうか不安な中こんな賞を頂けて、これからの励みになるなって思っております」と笑顔で述べている。
AKB48時代のメンバー・前田敦子とは現在もママ友として交流があり「出産のことから育児のことまで全部、相談に乗ってもらっていたんですけど、『テキトーでいいんだよ』って、頑張り過ぎちゃう私を思ってそういう風に言ってくれたと思うんですけど『もうちょっと肩の力を抜いて。大丈夫だよ、育つから』と言ってくれて、それはすごく励みになったなと思います」と明かした。
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(文/しらべぇ編集部・堀莉奈)