ローラ、人生がツラいと思う人にアドバイス 独自の楽しみ方論に称賛
現在はロサンゼルスを拠点に活動しているローラ。米国での暮らしや最近ハマっていることとは…
■人生はもっと楽しくなる
同日、ツイッターを投稿したローラは「もう〜人生つらいなぁって思う人が 人生楽しいなって言える形になってほしい」と願望をつぶやいた。続けて「ほんとうは、たのしいんだよ」と世の中には人生がもっと楽しくなる方法があるとアピール。
その方法とは、「運動」「メディテーション」「小麦、乳製品、添加物を控えること」「ポジティブな口癖をする意識をすること」「自分の心に正直になること」「調べること」「はやおき」など。
自身が実践している独自の方法を連ねるも、「わぁ、いい足りないよー」とまだまだたくさんあることをうかがわせた。
■「人生の時間が足りない」
今年4月には、9年ぶりに『徹子の部屋(テレビ朝日系)』に出演。ロサンゼルスでの生活に触れると絵を描いたり、自身で保護した愛犬と山や谷を散策したりとのびのび暮らしているという。
また最近は家庭菜園や和食にはまっており、ロスの親しい知人たちに日本食をふるまったことも明かした。そんな順風満帆なローラだが、慣れない海外生活で「心と身体が疲れてしまったこともあった」とも告白。
自らを回復するために運動をたくさんしたり、瞑想、座禅を始めたりと、ポジティブなエネルギーをつくりだしたのだという。その結果、今は楽しいことがあふれすぎて「人生の時間が足りない」と悔しんだ。
■ファンからは称賛の声
ローラのツイッターを見たファンからは「幸せは身近にたっくさんありますよね」「ローラちゃんの考え方を知ると、みんな幸せになれるのになあ」「ほんとにローラの言葉を聞くだけで人生楽しくなる」と賞賛の声が相次いでいる。
またローラの想いに共感したファンからは「人生辛い人に届いてほしいですね!」「みーんな人生楽しんでほしいよね」と賛同する声も。
今回ローラが紹介したのは、どれも自粛生活の中でできるものばかり。「人生つらい」と感じている人は制限があるからこそできる「人生の楽しみ方」を見つけてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)