松本まりか、ハイブランドで一世一代の決断 下積みの苦労語り「人生で1度くらい…」
女優・松本まりかが下積み時代の苦労と苦悩を吐露。憧れのブランドでの買い物に密着した結果…
◼遅咲き女優
15歳で芸能界デビューしたものの芽が出なかった彼女は、「生きるだけ、貯金なんてしてない。ご飯食べて勉強代に使ってちょっと服買って。生活費だけで月10~15万ぐらい使うのが(やっとだった)」と下積み時代を回顧。
「20年間ファッションを諦めていた」「ブランドなど高価なものは一切持っていない」と告白する。30歳を超えてブレークを果たした松本は、「人生で1度くらいファッションを極めるときがあってもいい」と1時間悩んで購入を決断。
カットソーとパンツ、シャツで約40万円を支払い、「変わりたかった。変わりたいし奮い立たせたい。そこに見合う人になればいいかな」と本心を漏らした。
◼衝動買いではない
密着をモニタリングしていた南海キャンディーズ・山里亮太は「衝動買いじゃない。勇気を出して買う姿勢ってスゴく良い」と絶賛。視聴者からも多くの感想が。
「ほわーんとしてるけどちゃんと自分持っててすごくしっかりしてるんだろうなぁ」「松本まりかが服買うの見て泣いてたわ」「松本まりかの服の買い方、本当にわかるわ、着るブランドがヒューマンステージを上げるのよね」といった声が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)