表向きには同情しながらも… 心の中で喜んだ他人の不幸4選
他人に不幸なことがあれば、なぐさめるなどするだろう。しかし心の中では、喜んでいるパターンも。
③うるさい先輩が仕事でミス
「会社の先輩は、とても仕事ができる人です。しかし他人に対してあまりに厳しい性格なのか、細かいことで嫌みのような注意をしてきます。私も、その先輩のことは苦手に思っていたんです。
しかし仕事に関しては完璧だと思っていた先輩が、取引先を巻き込むミスをしたんです。いつも落ち着いている先輩がめずらしく焦っていて、なぜかうれしい気持ちになりました」(20代・女性)
④「痩せろ」と言ってきた友達が太る
「私は平均よりも少し太っているため、仲のいい友達から『痩せたほうがいい』とよく指摘されていました。ただ笑顔で対応しながらも、心の中ではちょっとむかついていて…。
しかし最近、友達は『痩せろ』と言わなくなってきたんです。友達がなぜかだんだんと太ってきて、もうすぐ私を抜かしそうで…。さすがに自分のことを棚に上げて、人に『痩せろ』とは言えないですからね」(20代・女性)
人の不幸でうれしい気持ちになっても、表には出さないようにしたいものである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)