表向きには同情しながらも… 心の中で喜んだ他人の不幸4選

他人に不幸なことがあれば、なぐさめるなどするだろう。しかし心の中では、喜んでいるパターンも。

2021/05/09 04:30

③うるさい先輩が仕事でミス

「会社の先輩は、とても仕事ができる人です。しかし他人に対してあまりに厳しい性格なのか、細かいことで嫌みのような注意をしてきます。私も、その先輩のことは苦手に思っていたんです。


しかし仕事に関しては完璧だと思っていた先輩が、取引先を巻き込むミスをしたんです。いつも落ち着いている先輩がめずらしく焦っていて、なぜかうれしい気持ちになりました」(20代・女性)


関連記事:10代女性の7割が「疲れた顔の知人を心配」 他人の感情に鈍感な人も

④「痩せろ」と言ってきた友達が太る

「私は平均よりも少し太っているため、仲のいい友達から『痩せたほうがいい』とよく指摘されていました。ただ笑顔で対応しながらも、心の中ではちょっとむかついていて…。


しかし最近、友達は『痩せろ』と言わなくなってきたんです。友達がなぜかだんだんと太ってきて、もうすぐ私を抜かしそうで…。さすがに自分のことを棚に上げて、人に『痩せろ』とは言えないですからね」(20代・女性)


人の不幸でうれしい気持ちになっても、表には出さないようにしたいものである。

・合わせて読みたい→誰かの一言で心を傷つけられた… 30代女性の8割が経験あり

(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【Amazonセール情報】ココからチェック!