チョコプラ長田、唯一の友人・パンサー向井の本音に苦笑 「キモい」「デリカシーない」
仲良し芸人として知られるパンサー・向井慧とチョコレートプラネット・長田庄平。2人の関係性は…
6日深夜の『アメトーーク』(テレビ朝日系)は、公私ともに親交が深い芸人仲間が集結した『ずっと仲良し芸人』を放送。そのなかで、パンサー・向井慧とチョコレートプラネット・長田庄平の関係性に注目が集まっている。
◼仲良し芸人
同期で養成所時代からの縁がある、お笑いファンから「仲良し」として知られている向井と長田。特に長田は「数少ない、じゃなくて向井が唯一の友人」と断言、異常にも見える向井への熱い友情をカミングアウトしている。
その影響もあり、向井は「いろんな番組で『仲の良い人』で俺だけを挙げてくれるんで、長田と仕事する機会が増えた。相方の菅(良太郎)さんより長田と仕事している」と笑った。
◼同期だったが…
吉本興業の養成所・東京NSCの同期にあたる向井と長田だが、向井は「クラスもわかれていたので、養成所時代はまったく仲は良くなかった。卒業後のライブでのレギュラーコーナーで共演してから仲良くなった」と振り返る。
長田はNSCのころの向井の印象は「キラキラしていた」と懐古。自身が25歳で向井が19歳と年齢差があったため「話しかけづらかった」と吐露する。
お笑いの選抜クラスだった向井は、ダンスや感情表現のクラスに入っていた長田を「お笑いをやっていない寒いヤツ」だと思っていたと告白。当時、1人で「長紫庄屋仁時」と芸名を勝手につけていたのも相まって「キモっ」と長田を敬遠していたと笑う。