佐々木蔵之介、初の科学者役で『科捜研の女』史上“最大最強の敵”に
佐々木蔵之介が9月3日公開の『科捜研の女 -劇場版-』に出演。シリーズ史上最強の敵として立ちはだかる。
■世界的に脚光を浴びる科学者
女優・沢口靖子主演の同映画は、20年以上続くテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』の初となる劇場版。
京都で起こった科学者の転落死を皮切りに、世界中で同様の科学者たちの転落死が連続で発生し、榊マリコ(沢口)ら科学捜査研究所の面々が捜査を進める。
やがて世界的に脚光を浴びる科学者・加賀野亘(佐々木)にたどり着くが、彼には完璧なアリバイがあった、というストーリーだ。
■特報映像のシルエットに反響
佐々木が演じる加賀野は、人間の腸内にある「未知の細菌」を発見した天才科学者として注目を集める人物で、研究にのめり込むマッドサイエンティスト的な一面を持つという設定。シリーズ史上最強の敵としてマリコたちの前に立ちはだかる。
先日公開された特報映像では、ラストカットにシルエットで登場し、「誰なんだろう、気になる!」と反響を呼んでいた。