叶姉妹、”愛と執着”について持論を解説 「自分を見失わない心を」
叶姉妹が“愛”と“執着”に関する叶恭子の名言を紹介。人生の哲学についてもつづっている。
■相手を愛しすぎて…
「『愛』と『執着』は…」と題した投稿で、「相手を愛しすぎてご自身が見えなくなってしまっている方が多い気がいたします。『愛』と錯覚しているけれど、じつは『執着』だったり、他の言葉で置き換えられるものだったり」と投げかけた。
続けて、「皆さん、もっとご自身を慈しみ、自分を見失わない心をやしないましょう。そうすることによって、おのずと自分自身がもっとみえてくるはずですよ」とメッセージを送った。
■人生は選択の繰り返し
さらに、「『ご自身の人生は、すべてご自身の選択の繰り返しで成り立っている』という、ファビュラスな姉の生きる愛の哲学のメッセージのひとつなのですよ」と示唆している。
含蓄のある言葉には感銘を受けた人が多いようで、ブログには多数の「いいね」が寄せられた。
■4割の人が「元恋人に未練」
ちなみに、過去にしらべぇ編集部が10~60代の交際経験がある男女1,277名を対象に調査した結果、「元恋人に未練がある」と回答した人の割合は全体の43.2%だった。
相手に執着するあまり、ストーカー行為などに発展するケースもあるだけに、少し冷静になって、愛と執着の違いには気を付けたほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)
対象:全国10代~60代の交際経験がある男女1,277名(有効回答数)