PCR検査を受けるときに「あると助かるもの」 阿佐ヶ谷姉妹が明かす

舞台の稽古が始まるため、PCR検査を受けたという阿佐ヶ谷姉妹の2人。受けたことがない人にとっては貴重な体験談に読者からも反響が。

阿佐ヶ谷姉妹
(写真提供:JP News)

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の妹・木村美穂が、3日に公式ブログを更新。舞台稽古の前にPCR検査を受けたそうだが、唾液による検査は人によっては大変なこともあるそうで…。


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■梅干しやレモンの写真

最近の通院事情やラジオでの話題に触れつつ、木村は今年6月に予定されている『水谷千重子 50周年記念公演』の稽古が始まるため、コンビで揃ってPCR検査を受けたことを明かす。

記事内には、検体採取用の容器を手に、眉をひそめながらカメラを見つめる木村の写真もアップされており、「唾液を容器に取っている所で、部屋に梅干しやレモンの写真がなかったので、携帯電話で梅干しの写真を出して唾液を出しています」と木村。

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■結果は2人とも陰性

「梅干しをかみしめているのを想像」して、何とか唾液を取ることができたそうで、検査結果については「幸い陰性でした。姉も陰性でした」とのこと。

ブログ読者からは、「陰性」の報告に安堵する声とともに、「唾液採取は意外と大変なんですね」「携帯見ながらのPCR検査に笑ってしまいました」と、受けたことがない人にとっては貴重な体験談への反響も目立っている。

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■人によって大変さが違う?