女性に性器を噛まれた男性が「大きくなった」 喜びは続かず炎症で一部切除に
「痛かったけれど、巨根になったから結果オーライ」。そう考えていた男性が悲惨な結末に衝撃を受けた。
■喜びは喪失感に
診察にあたった医師たちは、ひどく炎症した男性器を見て愕然。「ひょっとしたら虐待行為を受けたのではないか」「警察に連絡すべきなのかもしれない」と考えたが、男性は「通報なんてしなくていいんです、サイズアップして嬉しかったのですから」などと話したという。
しかし、あまりにも性器の状態がひどかったため結局は通報され、警察も捜査をスタート。男性については「腫れた性器の一部を切除するはめになった」と報じられたが、どれほど回復する見込みなのかは伏せられている。
■多くの人に「恥ずかしい経験」
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査した結果、全体の61.9%が「思い出すと今でも恥ずかしい経験がある」と回答した。
複数の女性とベッドに入り、性器を噛まれケガをしたこの男性。炎症による腫れを「サイズアップだ」と喜んだこと、にもかかわらず一部を切除されサイズダウンしたことを海外でも報じられ、今はひたすら悲しんでいるに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)