洪水被災で苦労した20代男性が歓喜 スクラッチ宝くじ当選で億万長者に
洪水被害に涙した男性が、宝くじに挑戦し当選。喜びを明かし、意外な過去も告白した。
災害で多くのものをなくし悲しい思いをした男性が、スクラッチくじを購入。それが当たりいきなり大金持ちになったことを、アメリカの『People』などが報じている。
■不幸に見舞われた男性
昨年のこと、アメリカ・ミシガン州で暮らす男性(29)が洪水の被害にあった。全てを流されずいぶんつらい思いをしたというが、その後の努力もあって、生活は少しずつ元通りに。子供の世話に追われる普通の暮らしが戻っていたという。
その男性が今月、ある食料品店に買い物へ。そこで州のスクラッチタイプの宝くじが販売されているのを目にし、思わず足を止めた。
■いきなり訪れた幸運
男性が目にした宝くじは「ラッキー7」と呼ばれるで、「僕のラッキーナンバーは7だ」と信じてきた男性は、運試しをしようとくじを購入した。
そして車に戻るなり削ってみたところ、なんと当選。しかも当選金額は2億円を超えていたことから、男性は体の震えがしばらく止まらなかったという。