花澤香菜、『3月のライオン』作者とパン談義 「食べるシーン見て元気になる」

花澤香菜が1日『パンの耳』(TBSラジオ)に出演。声優を務めた『3月のライオン』作中の食事について語った

花澤香菜

声優の花澤香菜が、1日、『パンの耳』(TBSラジオ)に出演。 ゲストの『3月のライオン』作者・羽海野チカとパン談義に盛り上がった。


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■花澤は無類のパン好き

花澤は食品会社とコラボレーションしたパンを出すほどの無類のパン好きで有名。今回の特別番組ではパンを好きになったきっかけとして、パンの本を見て今からこれらのパンを食べないと生きている間に食べきれないと思ったから、と語る。

番組の間に流す自身の歌も、パンを曲名にした『パン屋と本屋』とパン好きならでは。自身の使命として友人たちに好きなパンを紹介することと思っているとし、次から次へとテーマ別に途切れることなく各地の好きなパン屋のパンを伝えた。

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■ゲスト羽海野チカもパン愛を語る

番組後半にはゲストで花澤もあかり役で声をあてた『3月のライオン』の漫画原作者である羽海野が出演し、漫画家生活にパンが欠かせないと熱く語る。

漫画の執筆が夜中の作業になることも多く、深夜に営業しているコンビニエンスストアでパンを購入。山崎パン『ナイススティック』をトースターで焼いていただくなど、好きなパンを美味しく食べるコツを話す。花澤も「焼きたてはいくらでも食べられる」と同意した。


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■『3月のライオン』の中でも

話は『3月のライオン』でパンが今後出てくるかどうかに移り、今後和菓子のあんこをパンにはさむシーンが出てくるかもと明かす。

その後、作中の食事シーンになり、食べるシーンがよく出てくると暴露。「本当に美味しそうで必要なシーン」と花澤がいうと、羽海野も「美味しいものを食べるのが一番かなと思う」と答えた。

花澤も加えて「食べるシーンを見て勇気づけられ自分まで元気になる」と笑顔になった。羽海野は「つらいことがあっても食べて読んで元気になってほしい」とパン談義を締めくくった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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