動物保護団体の超イケメン職員が人気沸騰 保護犬の飼い主募集に一役
ある写真を見た女性たちが、「ステキだわ!」と熱狂。写真は一気に拡散し、最高の結末につながった。
■犬の飼い主も決定
犬よりもザックさんがほしい。そんな女性もいる一方で、ハスキー犬を気に入り「ぜひ飼いたい」と名乗り出た人も多くいた。写真を公開後に団体にかけられた電話は、約100件。飼い主選びに時間はかからなかったらしく、1時間ほどで決まったという。
多くの関係者はこの展開を喜び、「これからもぜひ保護犬とザックの写真を公開したい」と考えているとのこと。ザックさんは自身の写真を広めるのが好きなタイプではないというが、「もしそれで動物が助かるのなら、引き受けます」とメディアに語っている。
■団体も大喜び
まさかの展開に団体の理事もほくほくで、「もう最高です」とコメント。「当団体は動物の管理をするだけでなく、保護した動物の飼い主を見つけるよう努力しています」「今回の件で、より多くの人にそれを知ってもらえるでしょう」とも語っている。
多くの愛犬家が喜ぶと同時に、世の女性たちはザックさんが恋人募集中であることを願っているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)