指原莉乃が明かす”イコラブ&ノイミーのセンターになる基準”とは 「華があればいいと思う」
指原莉乃が、インスタのストーリーズ機能を使い、ファンから寄せられた様々な質問に返答した。
2021/04/29 13:30
■キラキラフィルターで写真加工
この日、「インスタハマりました」とインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で「インスタ大ブーム」のタイトルを付け、ファンから寄せられた質問に返答していく。
最初に寄せられたのは「顔に点々できる盛れるフィルター使ってセルフィー撮って」という要望。指原は「マジでやり方わからない」と言いつつ、その機能を探したようで「かろうじてこのフィルターはつけられた」と自撮り写真を投稿した。ただ、あまり変化していないように見える。
この後、2つほど質問に答えた指原だったが、どうしてもその要望に答えたかったのだろう「ギャルの後輩が教えてくれました!」と、顔全体にキラキラしたフィルターを付けた写真をアップ。頭には角まで生えている。
■プロデュースするイコノイ
そのほか、自身がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」と「≠ME(ノットイコールミー)」について「イコノイって、みんながそれぞれセンターになれるように作曲作られるのかな?」という質問も。
これには、「全員にセンター! っていう感覚はなくて、その子に合ったタイミングで良い曲を歌えるのが理想」と答え、「コンサートで生で歌った時に損させたくないしってのがあるので…」と、メンバーへの想いもつづる。
さらに「歌が苦手でもそれを凌駕する華があればいいと思う」と、自身の中にあるセンターになる基準についても語った。
■生歌へのこだわる想い
「イコノイのオタクが〇〇センターして欲しい! って言うのが、さっしーの負担になってませんか?」と聞かれた際には、「全然なってないですよ!」と返す。
「誰だって推しや好きなメンバーにセンターになってほしいなって気持ちはあると思うし、私も見たい気持ちはちゃんとある」とファンの気持ちに共感。
最後には、「生歌で披露する機会がない世の中だったら イコラブもノイミーも全員即センターにしたいくらいです」とコメントしており、口パクでなく生歌パフォーマンスにこだわりを持つ指原の強い想いが感じられる。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)